2007年07月16日

いい歯医者さんの選び方2

 それでは前に挙げた5つのポイントについて順番に説明していきましょう。
「患者の状態や治療方針を丁寧に説明してくれる」。
 医師による患者への説明と同意、または患者への説明義務をインフォームド・コンセントと言います。患者がいまどんな状態なのか、
これからどんな治療をどれくらいの時間をかけてしていくのか、痛みの有無など、患者にとっての不安を少しでも和らげてくれる歯医者さんは良い歯医者さんです。
 また、わからないことや心配なことはどんどん質問しましょう。わからないままにしておいて、治療が終わっても完治しなかったり、
思いがけない出費があったりというのでは患者の不満がつのるばかりです。疑問点は少しでも減らしておきましょう。
 ただし、質問の要点は事前に絞り込んでおくこと。歯医者さんは多くの患者をかかえていますから、一人はできませんよ。
posted by ひで at 15:25| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月15日

いい歯医者さんの選び方

 歯周病に限らず、虫歯の治療や普段の歯の手入れなど、お口のケアは歯医者さんに頼らなくてはなりません。患者は歯医者さんの診療台に乗ると、まさに「まな板の上の鯉」ですから不安がかき立てられます。いい歯医者さんを選ぶのは、どんな点に気をつけたら良いのでしょう?
 1.患者の状態や治療方針を丁寧に説明して
  くれる。
 2.院内の雰囲気が良い。
 3.感染症など、衛生面にケアが行き届いて
 いる。
 4.病気の予防に力を入れている。
 5.設備が新しい。
 といったような点をチェックしてみましょう。もし、友人や知人が通っているなら、評判を聞いてみるのもよいでしょう。
 昔はお医者さんの言うことは絶対、といった雰囲気がありましたが、いまは患者が医者を選ぶ時代なのです。
posted by ひで at 15:31| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月14日

歯周病の診断

 歯周病にかかったのかどうかを診断するのは、歯医者さんです。歯ぐきが大きく腫れていても、歯周ポケットはそれほど深くなっていないこともありますし、当然その逆も考えられます。
 また、歯周病が起きているのは目では見えない歯と歯ぐきの間ですから、外見だけでは判断はできません。でも、こんな症状があったら歯周病を疑って、すぐに歯医者さんに診察してもらいましょう。
1. 時々歯ぐきが腫れたり、出血がある。
2. 普段から歯ぐきの腫れを感じる。出血もあって、口臭がひどいように感じる。
3. 歯磨きをすると、すぐに出血する。
4. 歯がグラグラする。歯ぐきがの深いところまで腫れている。口臭がひどいと指摘される。すぐに出血する。
 そのほか、親や親戚に歯周病の人がいる場合は若いうちから発症しますから、早めに歯医者さんに診てもらいましょう。
posted by ひで at 00:48| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月10日

歯周病との関連病

歯周病との関連が指摘されている病気について考えましょう。
1. 糖尿病
前にも述べたとおり、糖尿病の人は歯周病に限らず合併症にかかりやすいので、注意が必要です。糖尿病の人が歯周病にかかると、細菌感染によってインスリンが効きにくくなると言われます。
2. 動脈硬化
歯周病のような細菌感染が動脈硬化を悪化させるという説があります。細菌が欠陥を傷つけたり、細菌に対する防御反応
が動脈硬化を起こすという考えです
3. 肥満
肥満は糖尿病を引き起こしますが、太っていると歯周病になりやすいという報告もあります。
4. 低体重児早産
歯周病の女性が早産のリスクがたかくなるというデータもあるようで、赤ちゃんが低体重のまま生まれてしまうケースが
あるとされています。
5. そのほか
抵抗力の低い高齢者などが歯周病菌が肺に入って肺炎を起こしたことがあるようです。また、骨粗鬆症との関連も指摘されています。
posted by ひで at 23:55| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月07日

歯周病と健康について

 心身共に健康を保つ秘訣は、こまかいところも大切ですが、全体を考えることと言われています。昔は、「これを飲めば体が丈夫になる」とか、「健康のためにはこれをしなければ」とか言われたものですが、それは人々の栄養状態や食事環境が今よりも悪かった時代のこと。今日では、生活面を含めて、さまざまな視点から健康を考えなくてはなりません。
 最近、お酢が体に良いとされて、いろいろな製品が売られています。でも、お酢を飲んでいれば健康になれるかといったら、そうではないですよね。「なんとかダイエット」というのも、やれば必ずやせられるかといえべ、答えはNoです。体全体のことを考える中で、サプリメントや運動を取り入れることが効果を生むのです。
 歯周病についても同じで、歯周病だけを見るのではなく、引き起こす原因が体のどこにあったのかを見る必要があります。
posted by ひで at 17:04| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月06日

歯周炎

 歯周病という場合、多くは歯周炎のことと同義語として使われます。歯肉炎は歯周炎の初期の段階の症状ですから、歯肉炎から歯周炎になると歯周病にかかったとも言えます。
 歯周炎は、細菌の活動によって歯と歯ぐきをくっつけている結合組織が破壊されて、歯周ポケットと呼ばれる溝が深くなってしまう病気です。歯周ポケットが深くなると歯ブラシが届かなくなって、歯垢や歯石がたまって
炎症が続く状態になってしまいます。すると、
歯周組織が次々に破壊されて悪循環をきたし、
やがて歯が崩れ落ちてしまうのです。
 歯と歯ぐきの結合組織が破壊されると、それに合わせて歯の根っこを支えている歯槽骨
という骨が吸収さてしまいます。つまり、歯を支えている基礎がなくなってしまうのですから、歯は次第にグラグラし始めて、最終的には抜け落ちてしまうのです。
 歯周病によって歯を失ってしまうメカニズムはおわかりになったでしょうか?
posted by ひで at 07:21| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月04日

口臭の原因

 自覚的口臭とは、他人はにおいを感じていないのに、本人はにおいがあると感じるもので、その結果、他人に嫌われていると思い込んだりする症状を言います。実際には、口臭を訴える患者さんの80%がこの自覚的口臭だという報告もあります。
 男女別では女性は男性の2倍とされ、年齢的には20代と40代がピークです。
 自覚的口臭には、口臭神経症と口臭心身症があります。
 口臭神経症は、几帳面で自己中心的、勝ち気な人に多く、その反面、人間関係に不満を抱きやすいタイプで、問題が起こるとその理由を口臭に求めて、人間関係から逃げようとするパターン。口臭心身症は、内気で自分の意志をはっきりさせることが苦手の人に多く、
口臭神経症とは反対に、問題が起こると自分を責めるタイプです。
 どちらもうつ病などに発展するケースもあるので、場合によっては歯科医から精神科医への協力を要請巣売ることもあります。
posted by ひで at 10:44| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月03日

歯肉炎について

 歯肉炎は、すでにご紹介したとおり、歯ぐきが炎症を起こしている状態を指します。ひどく疲れたときなど、急に歯ぐきが腫れて強い痛みに悩まされたことはありませんか?これは細菌に感染したことによって引き起こされる炎症です。
 人間の口の中には、もともと細菌がたくさん存在しています。プラークコントロールが
できていないと、口の中は細菌の繁殖には実に好都合な環境となってしまいます。
 元来、人間の体には細菌の感染を防ぐ仕組みが備わっています。でも、前にも述べたとおり、老化やストレス、疲労、喫煙などの生活習慣などによって抵抗力が低下すると、細菌に感染しやすくなってしまいます。歯肉炎が極度に疲れているときや、ストレスがたまっているときに出やすいのは、このためなのです。
 プラークコントロールとともに、日頃の生活の見直しも大切です。
posted by ひで at 10:32| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月02日

リスクファクター

 歯周病は、細菌に感染することが第一歩とされています。しかし、細菌に感染することについては、いろいろなリスクを生む要因が
指摘されています。
1. 遺伝
遺伝は、多くの病気の要因とされていますが、歯周病も例外ではなく、生まれつきなりやすい人もいます。若い頃から重い歯周病に徳仁の多くは遺伝的な要因によると考えられます。
2. プラークコントロールが良くない
歯磨きの習慣がないとか、やり方が間違っていると、歯垢や歯石ができやすくなります。また、歯並びが良くない、噛み合わせが悪い、過去の治療が不十分だったなども細菌に感染する原因となります。
3. 加齢と老化
年齢を重ねると細菌への抵抗力が低下します。でもこれは不可抗力ですね。
4. 生活習慣とストレス
食生活に偏りがある、タバコを吸う、ストレスがたまりやすいなどは、抵抗力の低下につながります。
posted by ひで at 00:56| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月30日

歯垢と歯石

歯周病の原因の一つが歯垢で、プラークと呼ばれます。歯垢は歯についている白いノリ状のもので、粘着性があるためうがいで落とすことはできません。プラークは、はっきり言えば食べかすが「バイ菌の塊」に変わったものです。全部が細菌とその代謝産物で、わずか1mgの塊の中に300種以上、1億の細菌がいると言われます!!
 このプラーク、初めのうちは無害な常在菌ですが、古くなって含有酸素がなくなってくると、病原性が高くなるのです。つまり、古くなる前に塊を壊してしまうことが大切なんです。
 一方、唾液などに含まれているカルシウムやリンがプラークに入って、次第に石のように硬くなったものが歯石です。硬くなると歯ブラシでは取れないので、歯医者さんで取ってもらいましょう。歯石自体に害はそれほど内のですが、歯ぐきの下についていると、タチの悪い細菌の住みかになってしまいます。
posted by ひで at 22:36| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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